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占子の兎とは?

占子の兎、公式ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

私たち「占子の兎(しめこのうさぎ)」は、2006年に今井耕二、坂井寿美江、清水由紀を中心に結成され、現主要メンバーは今井耕二、坂井寿美江、清水由紀、小泉武也、佐田明、松岡大介、細目昌宏によって構成される創造プロデュース集団です。

「占子の兎」は、物事がうまくいったときに使う言葉で「しめた!」という意味で使われ、「兎を絞めた(しめた)」にかけた洒落言葉です。

結成当初は「俳優の勉強会」として、近所にあった「竜の湯」という銭湯の休憩所を稽古場兼・劇場としてお借りし、年に1~2回程度公演を行っていました。

当初から、現在も公演されている「座布団劇場」の前身となる「落語でショー」を公演。

その後、残念ながら「竜の湯」が営業を終了し、劇場での公演を行うようになりました。

現在では、様々な形態の演劇プロデュースの他、NPO法人ておておの会と連携し「表現芸術の会」、俳優育成の為のワークショップや一般参加型の「阿佐谷EDO弁サロン」の運営・開催など、幅広く活動しております。

これまでの占子の兎

近年の活動

「月いち座布団劇場」で毎月公演を行うという経験を生かし、現在占子の兎では「出前」と称して、座布団劇場の出張公演を承っております、お気軽にお問い合わせ下さい。

2022年 高円寺ちんとんしゃんにて「新春座布団劇場ー茶屋へ行くわたりの雪や初芝居」
阿佐谷WSにて「照明家荒川忠昭追悼公演座布団劇場ー花筏 解けて浄土の雲になり」「座布団劇場 ニ人会其の二〜分け入っても分け入っても青い山(山頭火)」「二代目与々木扇太郎一座~さよなら公演『瞼の母』」を上演。

2023年「ノスタルヂア Vol.1」「座布団劇場 令和五年水無月篇」「リヤの三人娘」上演。

今後も、感染拡大防止および予防対策に最大限取り組みつつ、素敵な作品をお送りいたしますので、ぜひお楽しみに。

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